パリ左岸。半開きのドアから長い毛皮のコートがするりと中へ滑り込みます。 1人の男性が近づいてきて、肌に触れることなく肩から毛皮をそっと持ち上げ、ウェイターはシャンパンのグラスを差し出します。 音楽に導かれて図書館に足を踏み入れると、友人や恋人たちが暗い部屋の隅でささやき合っています。ベルベットのクッションにもたれた人影が重なり合います。パチュリ、アンバー、ほのかに香るラベンダーが、仲間内のパーティーのあたたかさと、来たるべき約束を運んできます。 メインノート:パチョリ、アンバー、ラベンダー 植物性ワックスと獣脂ワックスが独自のレシピで用いられて、含まれる香りのポテンシャルがそれぞれ最大限まで引き出され、広がります。 シングルウィック キャンドル 220g