DIPTYQUE ウィメンズ

フレグランスメゾンのDiptyque (ディプティック) は1968年、世界で初めてユニセックスのオードトワレを提案しました。その7年前にパリで生まれたこのブランドは、異なる香りや石鹼でオリジナルのフレグランスを持つさまざまなクリエーションで、そのカタログを充実させていきました。また、ホームキャンドルも手掛け、アロマ通のマストアイテムとなっています。 メゾンの歴史は、その繊細なフレグランスと同様に興味深いものです。3人のアーティストのエネルギーが生み出したメゾンは、角地にあった店舗の2つの窓が、フランス語で「2枚折りの絵屏風」を意味する「Diptyque」のように見えたため、この名前が付けられました。当初、Diptyqueは布地を扱っていて、アロマキャンドルに特化するのは、それから2年経ってからでした。 時を経て、Diptyqueは繊細な香りのクリエーションと、同様に洗練された容器で、人々を魅了し続けています。ソリッドパフューム、ホーム用キャンドル、オードトワレは、以下に紹介するクリエーションのごく一部です。その歴史の中で築き上げてきた価値観に忠実に、Diptyqueはそのクリエーションに、シンプルさと気品を帯びたラグジュアリーのタッチを添えるのです。
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